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パチスロ5号機(2006年〜現在まで)

パチスロ5号機

 

■パチスロ5号機
■2006年〜
■ボーナス決定方式:完全確率方式
■代表的な機種:「青ドン」、「ハーレムエース 」、「リングにかけろ1」、「2027
■特徴
・ボーナスストック機能の搭載禁止、AT機能、小役の取りこぼし、リール自動停止など厳しく規制
・大勝や大敗を防ぐという意味で、CTやRTの機能は引き続き搭載可能
・ボーナスの総払い出し枚数を最大480枚、CT搭載機種は360枚と規制
・リールのスベリ禁止

・リール上の液晶などの表示禁止

 

 2006年に「射幸性が高くなりすぎた4号機のスペックを規制する為」に出玉性能が大幅に制限されたパチスロ「5号機」が登場します。

 

 5号機のリリース当初は、4号機で問題となった射幸性が抑えられたコインの持ちの良い台が数多くリリースされました。

 
ボーナス終了後には長めのリプレイタイムが設けられ、コインの減りを抑えつつ次のボーナス当選を待つことで、あたかも連チャンしているかのような疑似演出を作りだすことがパチスロ5号機当初の主流でした。

 

 リプレイタイムには「一定ゲーム数消化」、「ボーナスフラグ成立」で終了となる他に、もう1つ「特定の小役に入賞」という項目もありました。

 

 これはリールに「特定の小役」が並ぶことが条件でしたが、これを避けるために意図的にリプレイのパンクを外して打という、通称「リプパンはずし」がホールで一世を風靡するようになりました。

 

 「リプパンはずし」は、検定試験をクリアしながらも出玉率を上げられる方法として多くのパチスロ機に導入されることになりました。

 

 それらの機種は通称ART機と呼ばれましたが、「リプパンはずし」や「目押し」などによって技術介入の要素が高まり、パチスロ初心者には非常に敷居が高くなりました。

 

 実際にホールで失敗するパチスロ初心者が続出し、検定試験の一部変更によりホールから姿を消しました。


パチスロ離れが深刻化し規制緩和に

5号機導入に伴って4号機が一掃されて以降、ユーザーのパチスロ離れが深刻になってきたということもあり、日本遊技機工業組合と日本電動式遊技機協同組合は2007年11月に警察庁に対して規制されている21項目に対しての緩和をを要請しました。

 

 これに対し警察庁は21項目のうち9項目について緩和を認め、2008年3月にはパチスロ規格の解釈基準が変更されました。

 

 解釈基準の変更により、4号機時代から一貫して続いてきたパチスロ5号機への規制がようやく緩み、リール回転中、もしくは回転終了後のリールのフリーズやリール回転数の変化、ボーナスより小役優先のリールの制御など、4号機では一般的だった機能が5号機でも認められるようになりました。

 

 また、規制の前後で押し順ナビ搭載で目押し不要のART機が登場しました。これにより、目押しの苦手なパチスロ初心者でも気軽にART機をプレイすることが可能になり、ホールでも爆発的に普及していきました。

 

 その流れの中で、パチスロにおける出玉の中心もボーナスからARTに移行していき、ついにはボーナスを搭載しないパチスロ機まで登場しました。

 

 ボーナスとARTを絡めた仕様の機種では、ART、1ゲームあたりのコイン純増は1.0枚未満のものが多くありました。しかし、ART中心で出玉を増やしていく機種では、1ゲームあたりのコイン純増は2枚〜2.4枚となり、ゲームの波も荒くなっていきました。

 

 2012年にはAT機が登場しました。AT機は、リプレイの確率を上げることでコインの減りを抑える機種で、1ゲームにおけるコイン純増が2.0枚〜2.4枚のART機に比べ、2.8枚から3枚までに上がり、ホールでの主流もART機からAT機へと移り変わっていきました。

 

 2014年9月には、ホールに数多く流通しているART機やAT機の規制の見直しが行われ、出玉率の下限55%を厳守するような試験方式へと変更されました。これにより、今後、純粋なボーナス以外で1ゲームあたりのコイン純増が2.0枚〜3.0枚というような機種の開発が極めて難しくなりました。

 

 様々な規制によって激しく変化していくパチスロ業界ですが、今後ますますその動向から目が離せません。5号機時代の行方はいかに!?

 

 

サミタぽぽ

 

5号機の最大のウリは安定感です。・・・のはずが「リプパンはずし」で技術介入(笑)

 

結局、「リプパンはずし禁止」によって技術介入要素が無くなったのが5号機をつまらなくした元凶ですね。パチスロ本来の攻略が実感できる充実感みたいなものが無くなってしまいました。。。

 

まあ、リアルホールでパチスロ初心者が通常の小役ナビと同じに考えて小役を揃えてしまい、せっかくのリプレイタイムをパンクさせてしまうといったことが多発して禁止になってしまったのですが・・・。

 

サミタだとリプパンはずしが楽しめるのは5号機の代表的な機種といえば「リングにかけろ1」や「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」でしょうか。

 

「リングにかけろ1」が登場したことで、プレイヤーに「RTはボーナスをコインを増やしながら待つ」という美味しいイメージが定着しましたが、規約の改正後には出玉スピードを減らす為にコインを毟り取る「減るRT」が搭載されるようになりました。。。

 

2008年の規制緩和でパチスロの規制が若干緩くなりましたが、ほとんどが演出面におけるもので、出玉性能にかかわる部分は依然厳しく規制されている状態なのです(;-_-) =3 フゥ

 

でも、パチンコも以前規制されていた部分がまた緩和されたりしているので、パチスロもそうなる予感はしますね。単純に爆発力が有れば良い台というわけではありませんが、打ち手に取っての一撃の破壊力というのは外せない魅力だと思います。

 

パチンコ1号機〜5号機までの歴史を振り返ってみると、個人的には、やはり4号機時代が一番盛り上がっていた感じています。5号機になってからパチスロがつまらなくなったと言ってホールを去ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。

 

5号機全体の印象としては、液晶演出に凝りすぎてパチスロ本来のゲーム性を壊している感じは否めませし、全盛期に比べると明らかに勢いがなくなったパチスロ業界に危惧を感じています。

 

ただ、5号機自体まだ確立された状態ではないので、面白くなるのもつまらなくなるのも各メーカーの腕次第といったところでしょうか。今後に期待したいですね。

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