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パチスロ1号機、1.5号機(1985〜1988年)

パチスロ1号機

 

■パチスロ1号機、1.5号機
■1985〜1988年
■代表的な機種:「プラネット」、「パチスロパルサー」、「ファイヤーバード7」
■特徴

・ボーナス決定方式がほとんど「吸い込み方式」

 

パチスロの「○号機」というのは、機種の製造された年代、メダルの払い出しの仕方等、その機種の特徴を表しています。

 

1号機」というのは、1985年〜1988年に製造され稼働していたパチスロ機です。

 

1号機時代のパチスロ機はAタイプのみで、代表的な機種は、「パチスロパルサー」や「ファイヤーバード7」、「プラネット」です。往年のパチスロファンにはお馴染みの機種ではないでしょうか?1号機以前の機種は、0号機と呼ばれており、何の規制もされていませんでした。1985年に初めて「新風俗営業法」により保安電子通信技術協会の検査を受け、型式認定を得ることができたものがパチスロ1号機はと呼ばれています。

 

規制により、各メーカーが稼動させられる機種は1機種のみでした。1号機でのボーナスの決定方式はほとんどが吸い込み方式で、BIGボーナスのコイン純増は370枚、0号機時代の名残でボーナス終了後は打ち止めとなりました。1号機の「吸い込み方式」と呼ばれるボーナス決定方式は、一定枚数以上のメダルを吸い込むか、リールを一定回数以上回転させることでボーナスに当選するという方式です。

 

これは、2号機以降のスロットに採用される「完全確率方式」と異なり、ボーナス当選を意図的に操作することが可能でした。つまり、「吸い込み方式」は、「完全確率方式」の機種と比べて出玉の増減が激しく変化しやすいという特徴があります。しかも、1号機時代の機種は改造基盤を取り付けたモノが多く、それにより過度の連チャンを起こしてそれに「連荘」や「前兆」といった演出も加わり、プレイヤーの射幸心を必要以上に煽りました。

 

また、メーカーの基盤の欠陥を突いた数えきれないほどのパチスロ攻略法が発見されて、不正な攻略法で勝ち続けるプレイヤーが増えてしまい問題となりました。ちなみに「吸い込み方式」において、ボーナスの決定の「一定回転数」や「一定枚数」といったものが決定するのは前回ボーナス終了時です。

 

パチスロ業界は、この改造基盤対策として1987年にROMを「日本電動式遊技機工業協同組合」の物に統一、基盤を封印して簡単に改造できない様にしました。このように基盤に改造されないための対策が施された機種をパチスロ1.5号機と呼びます。しかし、この対策も長くは続かずに1988年には新たな規制がされた2号機時代に突入していきます・・・。

 

パチスロ2号機に続く ≫

 

 

サミタぽぽ

 

要は、初めて規制が付いたパチスロ機が1号機という訳です。Aタイプというのは、ボーナスゲーム中にJACゲームが3回ある機種のことです。5号機になると意味が変わってしまうので4号機までですね。参考までに。

 

規制が付いたと言っても今のパチスロからでは考えられない改造基盤や攻略方のオンパレードといった無法地帯でした。。。

 

改造基盤を取り付け、「連荘」や「前兆」などのパターンを豊富に持つ機種が登場、メーカーの欠陥などで数多い攻略法がありました。

 

要は、基盤が封印されてないから改造やりたい放題ということだったのです!リバティーベルで50連チャンとかあったらしいです。。。まあ、結局、1.5号機になって基盤が封印されてしまうのですが。

 

しかもまだスロットにコインサンドが付いていなくて、カウンターで1000円単位でコインに交換していたのです。時代ですね(笑)

 

日本でパチスロの歴史がスタートするキッカケとなっのが、昭和20年代にアメリカから持ち込まれたスロットマシンです。

 

これが発展してき、現在のパチスロの原型ともいえる、リールとストップボタンの付いた国産スロット機の第一号が1964年に登場しました。

 

「新風俗営業法」以前の0号機時代は、基準というものが何もない無法地帯でした。。。

 

基本的にスロットのスペック基準等が無く、連チャンの規制も無かったので今では考えられない様な激荒の波を持ったパチスロ機も存在しました。

 

都道府県ごとに規制が違い、同じ機種でも隣の県では異なるゲーム内容と言ったことも日常茶飯事・・・リールがギヤで動く機種などでは、リールの窓を抑えてリールを止めるという超荒業も存在したそうですヽ(ill゚д゚)ノ アンビリバーボ

 

その分、リールの滑りが大きいものや全く滑らないもの等、目押しによる技術介入の要素も大きく目押しが得意なプレイヤーにとっては非常に美味しい状態でした♪

 

尚、パチスロファンにはお馴染み1号機時代の代表機種、山佐の「パチスロパルサー」には“山佐パターン”と呼ばれる独特のリーチ目が存在しました。

 

現在でも山佐では、この“山佐パターン”は継続されていて、人気パルサーシリーズのウリになっています。

 

1号機時代の主なメーカーは「オリンピア」、「北電子」、「サミー」、「高砂電器(現アビリット)」、「バルテック」、「ユニバーサル販売(現アルゼ)」といったところでしょうか。お気づきだと思いますが、現在のパチスロ業界で中心となっているメーカーが多いんですよね。

 

別に知っていなくてもサミタで遊ぶのには何の問題も無いパチスロの歴史ですが、マメ知識として覚えておくのも良いのではないでしょうか?


サミタでプレイできる1号機、1.5号機パチスロアプリ

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サミタぽぽ

 

残念ながら現在サミタに1号機のスロアプリはありません。でも「プラネット」や「パチスロパルサー」は山佐ですし、「ファイヤーバード7」は「ミリオンゴット」で有名なミズホです。

 

どちらもサミタに参入しているメーカーなのでアプリで登場する可能性はありますね。期待してます。

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